こんにちは。
皆さん1年間お疲れ様でした。
本日ブログを担当します大野来生です。
まずはじめに、今年1年新型コロナウイルス感染拡大という状況において、サッカーができ、昨日をもって関東リーグ全日程を終えられたのは、医療従事者の皆様や関東大学サッカー連盟、流通経済大学サッカー部の皆様、各大学の関係者様を始めとする関わって下さっている全ての方々にこの場を借りてお礼申し上げます。
12試合
4勝7敗1分け
27失点
これは今シーズン自分の出場した試合の結果。
この数字、失点数を見れば分かるように
チームを勝たせるGKになれなかったし
関東1部残留に貢献できなかった
でも自分にしかできない沢山の貴重な経験ができた1年間だったと思う。
負けた試合の方が多かった中で、
試合に勝つことの難しさ
無失点に抑えることの難しさ
など難しいことや連敗が続き中々勝てない中で苦しい日々が続いたこともあった。
そんな中でも
自分がどんな立場になっても、チームの為に厳しい言葉も含め発信し続け、皆んなの前に立ってチームを引っ張ってくれたり、ゲーム中常に前向きな声をかけ続けてくれた、コウシロウ君。
副キャプテンで、チームの中心選手であり、GKグループの中では1番経験があるのに、毎日寝ずに、何百試合も見て分析し、試合前のミーティングから、セットプレーTR、ゲーム中の声かけまで、自分の気持ちを表に出さず常にサポートし続けてくれた、クニ君。
このGK2人の偉大な先輩が居たからこそ
後期リーグの3連勝(5戦負けなし)があったと思うし最終節まで残留争いができたと思う。
GKとしてのプレーからは勿論だが
人として1番大切な人間性やリーダーシップなどをライバルであり尊敬する先輩2人から学ぶことができた。
これが自分にしかできない沢山の貴重な経験だったと思う。
2人の様な絶対にチームに欠かせない存在になって、チームを勝たせられるGKになる。
今シーズン経験した事は必ず来年以降に生かし、成長する。
そして絶対に1年で関東1部に戻る。
覚悟と責任をもって。
2020年沢山のサポート、応援をしていただきありがとうございました。
2021年も応援よろしくお願い致します!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。