皆さんこんにちは。三年の宮本大貴です。
新型コロナウイルスの流行が始まってからもう約1年4ヶ月ほどが経ちました。
早くマスクをしなくていい生活、会食やスーパーなどの買い物でアルコール消毒などを行わなくていい生活、スポーツの観戦が大勢でできる生活など今まで普通だった生活に戻って欲しいです。
このように新型コロナウイルスの流行によりいろいろなことに手間がかかる日常になり嫌なとこばかりです。しかし、新型コロナウイルスが流行したことで今まで経験してこなかったことも経験することができています。それは大学の授業のほとんどがオンラインで行われているということです。去年に関しては全てがオンライン授業だったと思います。オンライン授業は、対面授業と違って先生が録画した動画やレジュメを見て毎回の授業での課題を提出するという形式が多いです。対面授業ではその授業内に課題や小テストを提出して終わりだったのが、オンライン授業では課題を提出する期限が長く設定されていて期限内であればいつ提出してもいいという形なのでついつい課題をやるのをギリギリにしてしまいます。期限ギリギリに書いた課題はあまり考えて出してないため点数が低かったり、ギリギリにやるため提出期限に遅れてしまうこともありました。これでは成績も悪くなるし単位取得も厳しくなると思い、今年からはその日のうちに課題を提出するということを徹底しています。その日のうちにやることで提出期限に遅れることもなく、しっかり考えて課題を出せるため仕上がりが良くなっていると思います。
こうしてオンライン授業をきっかけに早く行動することの大切さを学びました。これからの将来も何事も早め早めの行動を意識して充実した生活を送りたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします。