今回ブログを担当させていただく残念の原口晏侍です。よろしくお願いします。
今回は自分が住んでいる川崎市の水素についての活動について驚いたことがあったので、その話をさせていただきます。
まず、川崎市の臨界部ではどんなイメージを持っていますか?おそらく京浜工業地帯というイメージが強くあると思います。しかし、今では水素をうまく利用した街を目指しています。なぜ水素をうまく利用することを目指しているのかというと、水素は燃やしても二酸化炭素を出さないという特徴があります。先日気候変動サミットが開かれ、パリ協定で定められた温暖化の原因である温室効果ガスよりも早く温室効果ガスの量を減らさないと、色々な気候変動が起こってしまい、猛暑日の日が増えたり、海面が上昇したりとこれから生活するのに困ってしまう問題が多くなってしまいます。そこで地球温暖化の原因となる温室効果ガスを出さない水素が今注目されています。
川崎市では燃料電池を使って発電することや、水素で走る電車など他にも様々な試みを広範囲で行っている数少ない街です。私が何気なく暮らしていた川崎市がそんなすごいことをやっていると知り驚いたし、誇りに思いました。この水素戦略にはまだまだ難しい問題点が沢山あります。例えば、水素を使う場所が少ないということです。水素を海外で作って輸入するというプロジェクトがありますが、それは日本国内で水素を大量に消費することができないと実現しないものです。そして根本的に水素を燃やした時のエネルギーは他のものより小さいということです。このようにチャレンジするものには問題点がたくさんあります。
長々とだらだらと思ったこと書きましたが、私はチャレンジすることにはどんなことにも困ることがあるので、それをポジティブにかわして飛び越えれるような人になりたいなと思いました。大学3年生になり色々な悩みが増えました。だからこそ、前に進めるように日々を過ごしていきたいと思います。
つまらない文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。