2021.08.22
奈良圭悟
エース
本日のブログを担当させていただきます。
3年の奈良圭悟です。
今回はエースの存在について書きたいと思います。
コロナ禍ということもあり、夏休みはおうち時間がほとんどです。
そこで今年の夏は、甲子園のテレビ観戦にハマっています。
去年はコロナの影響で開催されなかったこともあり、今年の甲子園開催が決まった時は選手たちはもちろん、私も嬉しかったです。
そして今大会を見ていて、特に印象に残ったチームは山口の高川学園です。
高川学園は、エースピッチャー1人で県予選から戦い抜き、甲子園に出場していました。
他の高校は、ピッチャーを何人も交代して戦っていますが、高川学園はエース1人でした。
今大会では、2回戦で負けてしまいましたが、彼には監督やチームメイトからの絶大なる信頼があったはずです。
とても応援したくなる選手、チームでした。
話はサッカーに変わりますが、今日インターハイの決勝が行われ、青森山田が延長の末、米子北を1-0で下しました。
延長後半のラストプレーで決めてくるあたり、山田の勝負強さを感じます。
印象に残ったのは、準決勝vs静岡学園での松木の豪快FK弾です。
去年からエースとして注目される中、結果で示すあたり、高校生とは思えません。
どのスポーツにもエースというものが存在し、これはスポーツの見所の一つにもなっていると思いました。
サッカーのインターハイは終わりましたが、甲子園はまだ続きます。
みなさんもおうち時間を甲子園を見て過ごしてはいかがでしょうか。
見ているだけで、かなり熱くなります。
現在、専修大学体育会サッカー部は活動停止中です。
家でできること、この期間だからこそできることをしっかりと考え、有意義な時間にしていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。