2022.02.11
齋藤樹生
大学受験
こんにちは。
今回ブログを担当させていただきます、齋藤樹生です。
よろしくお願いします。
突然ですが、皆さんは2月といえば何を思い浮かべますか?
私は「大学受験」です。
全国の高校生、浪人生が合格のために頑張っている時期です。電車の中で参考書を見ている受験生を見ると懐かしい気持ちにもなります。
私は専修大学に一般受験で合格をし、入学しました。
受験生の時は1日10時間以上は勉強していました。英文を読んで、日本史の単語を覚えて、数学を解いて、古文を読んで……今では考えられないですね…
古文単語とか日本史の人物・出来事とか将来何に役に立つの?と思いつつ勉強していました。今でも思います。
あるCMの最後の一節でこんなことが言われていました。
「受験に意味があるかどうかわからない。ただ自分力で掴んだ景色は生涯忘れられないだろう」
この言葉を聞き、様々なことにおいて意味をいちいち見出す必要はないと感じました。
この先の練習でも日常生活でも人間関係においてもそのような場面に遭遇することは多くあると思います。
しかし、私は成功しても失敗してもやり遂げた末には、自分だけが見ることができる景色があると信じています。そして、それが将来自分のためになると信じています。
受験生、あと少し頑張ってください。諦めずに自分の力を信じて。応援しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。