こんにちは、今回ブログを担当させていただく1年の高橋港斗です。よろしくお願いします。
毎回のことながら、私の好きなチームであるチェルシーの近況についてですが、先日クラブワールドカップで優勝をし、見事世界一になりました。この結果により、現在獲得可能なタイトルを全て取ることができ嬉しく思います。
本題に入りますが、私は小中高とサッカーをしてきた中で多くの仲間がいて大学やプロでサッカーを続けている人が多くいます。その中に私と同じ高校からブワニカ啓太選手と大森博選手がプロになりました。ご存じかもしれませんが、ブワ二カ選手は昨シーズン開幕戦でゴールを決めるなどと活躍をしています。このように仲間が活躍しているのを見るのはとても嬉しく思いますが、正直なところ、自分と比較してしまうところがあります。私が高校3年生の時に2人がプロになることが決まり、置いていかれてしまったのではと感じ、凄く悔しい思いをした記憶があり、プロになるよりも大学の方がなどと、多少なりとも嫉妬心があったのかもしれません。
ですが、昨シーズンの自分を含め彼らを見ていると、プロの世界も大学もとても厳しく、上手くいかず、中々活躍ができずに終わってしまったと感じていました。そんな中で、本日のルヴァンカップで大森選手が初のベンチメンバーに入ったという報告を受け、さらに、デビューしたという事で、純粋に嬉しいですし、活躍してほしいと思う反面、負けてはいけないという気持ちにさせてくれる良い仲間であるという事を再認識させてくれるいい報告がありました。
私個人としても、彼らと同じように活躍することが今現在での最大の目標であり、3年後に同じ舞台に立てるよう、まずは、大学で活躍をし、いい報告ができるよう日々精進していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。引き続き専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします。