こんにちは。
本日のブログを担当させていただきます4年の遠藤光です。
もうすぐ4月となり、新年度が始まります。
私自身あっという間に4年目を迎えようとしています。
4年目となる大学ラストシーズン
私は、副主将を務めることになりました。
中学時代、高校時代にも副キャプテンをやらせてもらって
大学でも同じような立場にならせてもらいました。
この立場になった以上、必ず役割や責任が付いてきます。
私が考える副キャプテンの役割というのは、
キャプテンを支えること、チームの先頭に立って引っ張るということはもちろん、
時には、後ろからチームを支えること、チーム全体に気を配ることも副キャプテンとしての役割だと考えます。
自分が試合に出る出ない関係なく、自分のプレーがうまくいくいかない関係なく、自分の感情に惑わされることなく、どんな時も冷静になって、チーム全体をサポートすることが求められると考えます。
その上で、試合に勝てなかった、練習の雰囲気が緩かった、チーム内で問題が起きたなどの責任を背負うことも役割の一つだと思っています。
これらの役割や責任を背負うということは、
自分よりもチームを1番に考えることにも繋がります。
自分のことだけを考えても良かったこれまでとは違って
チームのことを最優先に考えながらプレーしたり、立ち振る舞ったりすることができなければ、副キャプテンは務まりません。
これまでチームの役に立ったり、助けになるようなことは一切できませんでした。
だからこそ今シーズンは、自分を犠牲にしてでもチームを勝たせる、関東2部に昇格させるという目標を達成させたいと強く思っています。
新しく入部した新戦力の選手たちと新人戦で優勝した頼もしい後輩たちと、
これまで長い時間を共にした同学年の選手たちと最高の結果を出したいと思います。
今シーズンも専修大学体育会サッカー部の応援を宜しくお願いします。
最後に、
今月の11日には東日本大震災から11年が経ち、世界では戦争が起こってるところもあります。
SNSなどで被災、被害にあった方々の映像を目にする場面が多くありました。
改めて大好きなサッカーができていることが当たり前ではないということを痛感しました。
感謝の気持ちを忘れずにプレーしたいと思います。