2022.03.28
奥原零偉
ウルトラマン
こんにちは。
本日ブログを担当させていただきます新4年の奥原零偉です。
私もついに最終学年となり、時の流れの速さに驚いています。
他の4年生のブログを読んで思ったことは、表に出さないだけで、皆それぞれの想いを秘めているということ。
この仲間と戦えるのがあと1年しかないって考えると悲しいですね。
では本題に入ります。
先日、散歩をしていると子ども連れの家族の会話が耳に入ってきた。
「お母さん、僕大人になったら仮面ライダーになる」と、子供は嬉しそうに話していた。
その時ふと思ったのが、自分の夢がいつから「ウルトラマン」から「サッカー選手」に変わったのか。
面白いもので、夢を叶えられるのはほんの一握りの存在で、ほとんどの人が手の届かないもの。
そして、多くの人が「夢」と「目標」を錯覚してしまっている。
目標は、今の自分でも頑張れば実現できること。
夢は、今の自分では頑張っても不可能なこと。
ここで大切なのが夢と目標のバランスを取ることだ。
夢から逆算して実現するために必要なものを目標として設定していく。
この繰り返しで夢に近づけるのではないかと考えている。
これを組織として考えると、専修大学体育会サッカー部は関東一部リーグで優勝することやインカレで優勝すること。
これを達成するためには最初に関東2部リーグに昇格させることが必須となる。
私たち4年生は専修の基盤を再構築し、新しい専修大学体育会サッカー部の姿を応援してくださる方々にお見せできるよう全力で取り組みます。
今年のチームに期待していてください!
まとまりのない文章になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。