こんにちは。
今回ブログを担当させていただくいただく、1年の伊澤壮平です。よろしくお願いします。
今回はプレミアリーグのリバプールで活躍していた日本人、南野拓実選手について話していきたいと思います。
世界的なスターがずらりと揃っているリバプールに所属していた南野選手ですが、今シーズンは決して出場機会に恵まれていた訳ではありませんでした。しかし、今シーズン、カラバオ杯とFA杯の二冠を達成したリバプールの功績の影には南野選手の存在があったことは間違いありません。出場機会が少ない中でも、公式戦10ゴールを挙げ、今季のイングランドの公式戦でNo. 1決定率を記録しました。この記録を知った私は、同じ日本人としてとても誇らしい気持ちになりました。
それでは、なぜ、南野選手は、短い出場時間の中でも結果を残すことが出来たのでしょうか?
私は、それは南野選手の準備がしっかりと出来ていたからだと思います。シーズン中、クロップ監督や同僚の選手が南野選手の練習への取り組みを称賛する記事をたくさん目にしました。また、試合でも意欲的にプレーしている姿がとても印象に残りました。私は、こうした準備がしっかりと出来ている選手が結果を残せる選手なんだと改めて気づかされました。
一方の私はというと、大学に入学後、すぐに怪我をしてしまい、約2ヶ月の離脱となってしまいました。今、思えば、ストレッチなどの体のケアや、食事の管理など色々な部分で準備が足りていなかったように思います。怪我も治り、再スタートを切った私ですが、これからは、より準備を大切にし、南野選手のように結果を残せる選手になりたいと思います。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。今後とも、専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。