こんにちは。

今回初めてブログを担当させていただきます、1年の中野雄人です。

今回私は、高校時代に親友から学んだ取り組む姿勢について書きたいと思います。

私の親友は私と同じくサッカー部に所属をしていました。しかし、なかなか試合に絡めず辛い思いをしていました。最高学年になり、自分達の代になってもなかなか試合に絡めず、ひどい時には、1番下のチームのリーグに出ていまた。しかし、彼は文句も言わず毎日ひたむきに取り組み続け、気付けば最後の大会には、Aチームのサイドバックの2番手にまで上り詰めていました。また、最後の大会の直前にスタメンの子が怪我をし、スタメンを掴み取り定着しました。そして、元々スタメンだった子が怪我から戻ってきても彼はスタメンを維持し続けました。もちろん引退した最後の試合も彼がスタメンでした。彼の何がすごかったのかと考えてみるといつもサッカーに対して真剣で、目をキラキラさせながらとにかく楽しんでいたなと思います。

現在私は、cチームに所属していますがなかなか試合に絡めていません。しかし、彼のことを思い出すとこのような状況が続いてもやってやろうという気持ちになります。

また、チームには、指摘してくれる人やいいプレーをしたら褒めてくれる人、真剣に取り組んでいる人など素晴らしい仲間がいます。そのため、刺激的な毎日を送れています。毎日グランドに行くのがワクワクします。あとは自分がひたむきに取り組むだけだなと思います。

彼のようにチャンスを掴めるかわかんないけど、チャンスが来ることに備えてまだまだひたむきに頑張ってみようと思います。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからも、専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。