2022.07.21
小寺爽太
趣味から学んだこと
今回ブログを担当させて頂きます。一年の小寺爽太です。よろしくお願いします。
今回私は趣味である格闘技観戦から感じたことについて書いていこうと思います。
先月THE MATCHが行われ、RISE vs k1の対抗戦やメインイベントの那須川天心選手と武尊の一戦はとても大きな盛り上がりを見せました。団体を代表して出ている選手同士、意地と意地がぶつかりどの試合もとても面白かったです。
その中でもメインイベントは特別なものであり、入場の時の両者の顔つき、リング上での9分間、3ラウンドを終えた両者、全てにおいて圧倒されました。試合に勝利したのは天心選手でしたが、敗者である武尊選手がリングを去る姿は悔しさが滲み出ていて、とても心に来るものがありました。
この一戦を見て、私が感じたことは、一戦に懸ける強い気持ちです。。これは今自分に足りない所であり、チームを良い方向に導く一番大事なことだなと感じました。7月に入り暑い日が続く中どこか試合中諦めてしまう部分や一戦に懸ける気持ちが薄れていた自分がいました。やはり1人のプレーヤがプレーを止めてしまったり勝つことを諦めてしまってはチームは良い結果、良い雰囲気に傾かないと思います。自分は後半からの出場が多いですが、試合に向けての準備を怠らず、一戦、一戦、強い気持ちを持って戦いたいと思います。
拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただき有難うございます。
引き続き専修大学サッカー部の応援をよろしくお願い致します。