2022.07.28
北條史規
大切にするべき感情
本日のブログを担当させていただく、1年の北條史規です。よろしくお願いします。今回私は、自分の持っている「悔しさ」は大切にするべきであるということについて話をしていきたいと思います。
誰もが、悔しい思いをしたことがあると思います。私もたくさんしてきました。その気持ちは、むかつくようなときもあれば、劣等感、心に刺さるように辛いものであるときなど様々な種類があります。このような気持ちになったとき、みなさんはどうしていますか。悔しい気持ちが嫌になり他のことに逃避したり、マイナスな発言をしてしまう人が多いと思います。この向き合い方は、それはそれでストレスを解消するなどのポジティブな面があると思います。しかし、成長はありません。上手くいく人の多くは、何が足りなかったのかを分析し、悔しさを反骨心にして自分がよりよくなる方向にパワーを注ぐことができると私は思います。
悔しいという感情には、自分を成長させてくれるものすごいエネルギーがあります。また、努力の原動力にもなり、自分を奮い立たせてくれるのです。だから私は、この感情を大切にするべきであり、正面から向き合っていくことが一番の成功への近道だと思います。
サッカー部に入部して、早くも4ヶ月が過ぎようとしています。1日1日を大切にし、自分の心の中にある「悔しさ」と向き合いながら着実に成長していきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。引き続き専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。