2022.08.17
相澤雄心
私が最近読んだ本
今回ブログを担当させていただく3年の相澤雄心です。よろしくお願いします。
今回は最近読んだ本について書きます。『誰もが人を動かせる!』という森岡毅さんが書かれた本です。就活が少しずつ始まった今、社会に出た時のことを考えました。社会に出た時に役に立つこと、そして今の自分に足りないことはリーダーシップだと考えこの本を手に取りました。
この本を読むことで多くの気づきを得ることができました。今回は、その中で一つだけ紹介します。リーダーとして必要なことは、「褒める」ではなく、「認める」を意識することが重要であるということです。つまり、結果も重要だが、その過程、相手が目標に対して取り組んだ姿勢や考えを重要視するということです。結果に対して褒めるだけでは、その人は成長しないし、長期的に見ると組織も成長しません。きちんと過程をフィードバックしてあげる、そして嫌われることを避けてはいけない。本気で向き合ってあげることが重要である、ということが書かれており、なるほどなぁと思いました。
もっと早くこの本を手に取っていたかったと思いました。この本を読んだことで、自分にとってプラスになったと確信しています。今からでもこの本に書かれていたことを実践し、慣らしていき、社会に出た時にリーダーシップを発揮しそれを武器にできる自分でありたいと思います。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。今後も専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします。