今回ブログを担当させていただく2年、田中幸樹です。
私事ではありますが、先日の9月11日に20歳の誕生日を迎えることができました。
人生で節目であると言われる歳でもあるため、自分のこれまでの人生について考えてみました。
小学2年生でサッカーを始めたこと、中学のクラブチームにセレクションで合格したこと、
東福岡高校に入学したこと、高校3年時にコロナの影響によって多くの試合が無くなったこと、
専修大学に入学したこと、これまでに多くの仲間や指導者に出逢ったこと。
他にも、些細なことを振り返ってみるとキリがありません。
思い返してみると、今の自分がここにいることは奇跡のように感じます。
人生というものは、決断の連続です。これまでの自分の人生で1つでも違う決断を行なっていれば、
今の私はここにいないかもしれません。
サッカーを始めていなければ、セレクションに受かっていなければ、
違う高校に進学していなければ、コロナが無かったら、、
そんな自分を想像することも面白いですが、反対にサッカーに出逢えたことが本当に良かったと思います。
自分の人生を振り返ると、本当にサッカーばかりです。
サッカーのおかげで、本当に多くの人と出逢うことができました。
とにかくストイックな奴、天才肌な奴、這い上がってきた奴、いつも楽しんでる奴、
これまでのサッカー人生で出逢うことができた仲間のおかげで、自分の人生は刺激だらけです。
おかげで人として、サッカー選手として、成長することができています。
たくさんの仲間や友達に恵まれて、幸せな20歳を迎えることができました。
私を産んでここまで育ててくれた両親や家族には本当に感謝しかありません。
たくさん恩返しをしたいと思います。
そしてこの大学で出逢うことができた仲間達とも、残り2年となりました。
この奇跡のような出逢いに感謝して、サッカーに取り組んでいきたいと思います。
関東リーグ復帰、そして日本一を目指して戦います!
これからも専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします!