今回ブログを担当させて頂く2年の平田晴也です。
今回は少し、サッカーから外れた話から入り、最後サッカーに繋げて終わりたいと思います。
よろしくお願いします。
さっそくですが、皆さんは今幸せでしょうか。そう聞かれると「今の自分って幸せなのかな、1度きりの人生楽しめてるのかな」なんて自問自答すると思います。
幸せの定義は人それぞれですが、1度きりの人生誰しも幸せに生きたいと思うのは当然でしょう。
日本は先進国でありながら、国民の幸福度調査では、上位ではありません。私たちもよくニュースで目にするように多くの自殺者や精神病を患う人を抱える国です。
逆に幸福度が高い国の例としては、デンマークがあげられます。彼らは、みんなで幸せになろうとしています。高所得者の幸福度は日本もデンマークも変わりませんが、低所得者の幸福度が圧倒的に違うのです。いわゆる所得格差の大きさが国民の幸福度を下げている要因でしょう。
では、日本とデンマークの大きな違いはなんなのでしょうか。おそらくデンマークは国がひとつのチームとなって全員で幸せを追い求めてるような気がします。低所得者への社会保障制度が充実しています。みんなで助け合う心が備わってるためみんなが余裕をもって生きています。
私はこれが少しサッカーのチームプレーに繋がる事だと捉えました。サッカーでは、1人が自己満のようなプレーをして満足していてもチームとして機能していなければ、最後に試合に勝って全員で幸せになることは出来ません。周りの選手を気にして、上手くいってない人をほっとくのではなく、サポートしていくことがチームの助けになると思います。上手くいっていない選手が立ち直ればチームとして大きな余裕がうまれます。
最後に私が所属する社会人チームでは、まだまだリーグ昇格の可能性がある中での残り6節、重要な試合があります。チームに貢献して必ず昇格して今シーズンを終えたいです。
残りのシーズンチームが笑って終われるように自分自身、より良いプレーをして、周りのプレーも助けれるようにしていきます。
これからも専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。