最後のブログを綴ります。
4年生のラストブログのスタートを切ります
去年1つ上の学年のブログを読み、それぞれの思いが詰まったブログを読んで、感動しつつあと1年しかないのだと、しみじみした事を思い出す
1週間と3日、昨日引退したようでもうこんなに日が経った
あまりに早い月日が経ち気づけば自分の最後のブログの日になりました
11月22日 流通経済大学 アウェイ
最後の笛が鳴った
勝敗は負け
自然と涙が溢れた
負けて悔しかった
17年間のサッカーが終わったきがした
足が痛すぎた
ホットした
満足した
この瞬間の感情は人生で1番多かった
不思議だった
空を見上げた
サッカーはどおだった?って聞かれた気がした
僕にとってのサッカーとは何か真剣に考えた。
狂うようにサッカー熱狂する仲間がいて
強烈なまでにやり遂げてしまうヤツがいて
そんなヤツらに負けたくない
チームを勝たせたい
一瞬のプレーで誰かが喜ぶ瞬間のため
そんな思いが精力になり身体が勝手に動く
サッカーが生活に落とし込まれていく
そんな生活に充足感を得て
振り返るとどんな瞬間を切り取っても
輝いてみえる
まるで物語の主人公のようだった
そしてこの物語の終わりがきた
直ぐに新しい第2章がはじまる
しかし自信をもって次の章にすすめる
サッカーで得た全ての財産を糧に
熱狂的に充実した日を過ごす人生を進んでいく自信がある
4年間
本気でサッカーができ
沢山の仲間ができ
関わってくれた全ての人に感謝します
後輩には一言
毎日充実した日をおくり、サッカーに全力で取り組んでください
カテゴリー、試合に出る出ない関係ない
この日に全てがわかります
その日まで全力で取り組んでください
最後にここまでサッカーをさせてくれた両親に感謝の言葉を綴らせて下さい。
サッカーに出会わせてくれてありがとう
サッカーを続けさせてくれてありがとう
支えてくれてありがとう
これだけ夢中になれたこと
これだけ本気になれなこと
全てが僕の思い出に変わり
何よりも価値のある財産に変わりました
心からありがとう
本当の最後にここまで文章を読んでくれたそこの君きっと僕のことを好きか嫌いかでいうと好きでいて、そんな君らが僕も好きである
自信はあるといったが、少し挫ける時もきっとくると思う、お互いそんな時は居酒屋でたわいもない会話で笑おう
君たちがいたからがんばれた
自分一人ではやり遂げられなかったこと
仲間の存在
チームスポーツの素晴らしさ
サッカーが大好きであること
最後に改めて教えてくれてありがとう
僕と出会ってくれてありがとう
そしてこれからも宜しく
まだ引退を迎えてない友人へ
ラストまで全力でがんばれ
専修大学サッカー部ありがとう
サッカーありがとう
Love the life you live. Live the life you love
岡田卓也