2023.07.01
上田隼翔
理想のFW像
今回のブログを担当させていただきます1年の上田隼翔です。
よろしくお願いいたします。
今回は大学4年間で自分が目指すFW像について話していこうと思います。
4歳の頃からサッカーをはじめて、サッカー人生の大半をFWとして過ごしてきました。
自分はユーティリティな選手ではないので他のポジションを器用にこなすことはできません。
だからこそFWという自分に与えられたポジションにこだわりをもってこれまでサッカーをやってきました。
高校時代を振り返ってみて、自分はFWというポジションにいながら大切な大会、ここぞというところで仕事ができませんでした。
「自分が決めていれば…」という試合は多かったし、高校最後の大会でも、チームのためにゴールを決めることができずとても悔しい思いをしました。
FWの仕事はただ1つ「ゴールを決めること」です。
優勝するチーム、勝てるチームには共通してスーパーなFWがいます。
チームが苦しい時、ここぞという場面でゴールを決めてチームに勝利をもたらす選手。
これこそが理想のFWであり、自分がこの先、上に上がっていくために必要なものだと思います。
だから自分はこの大学4年間を通してとにかくゴールにこだわり、自分のゴールでチームを勝利に導けるような選手になりたいです。
そのために普段のトレーニングから貪欲にゴールを目指して、勝負強いFWになれるように、自分らしく直向きに頑張っていきたいと思います。
拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
引き続き専修大学体 育会サッカー部の応援よろしくお願いいたします。