「自立」
中学や高校になるにつれよく使われてきた言葉。皆さんも子供から大人になるにつれてよく耳にしてきたのではないだろうか。
文脈として変な言い方になるかもしれないが、
私は最近自立に興味がある。
私もいつのまにか大学3年生となり、親元を離れて地元とは違う、この離れた地で寮生活をしている。昔に比べれば多少なりとも自立してきたと思う。
しかしこの歳になると周りの友達の中には、もう学生ではなく社会人として、社会に出て自分の足でお金を稼いで、生活をしている人がいる。
その反対、私はまだまだ自分だけでは生活できるほどの資金力もなく、両親からのサポートを受けて生きていくことがやっとである。
両親にはやっぱり感謝ですね。(笑)
恥ずかしながら今まであまり考えてこなかった、自分の稼いだお金だけで自分の生計を立てていくということ。
これをあと約一年半後にはしていくのだと思うと、楽しみと多少の不安が私の中に現れる。
しかしというべきかやはりというべきか、自分次第で裕福にも貧しくも、楽しくも苦しくもなるこの先のこと。
自分だけで生きていくことへの憧れとワクワクが、最近の私にはとても強くある。
どれだけ楽しい人生を送れるか。
どれだけ充実した生活を送っていけるか。
さらに将来、自分だけではなく家庭を養っていく立場になっていくと思う。
そんな自分の将来がどうなっているのかを考えると、私は楽しみでしかたない。
今の自分は「結果」である。
今の自分は、昨日の、先月の、昨年の、小さな頃の、
「結果」だと思う。
つらいことも、楽しいことも、頑張ってきたことも、サボってきたことも。
生きてきた「答え」が今の自分である。
自分の人生の理想の答えを探していくため、綴っていくために、
これからも必死に「今を大事に生きていこう。」