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部員ブログ

2023.07.19
渡邊弘和
自分の姿

本日ブログを担当させて頂く3年の渡邊弘和です。

 

鏡に映る自分

人に撮られた写真

ふと電車の窓に映る自分

どれが本当の自分の顔なんだろう

そう考えたことがあります。

友達の顔は目で見ることができるけど、自分の顔をそのまま見ることはできません。

これは当然のことです。

自分はどのような人間なのか

自分は他の人からどう見られているのか

そう考えるようになりました。

なぜこんな話をしたのかというと、この前の練習試合の映像を振り返った時に、自分で考えていたことと実際の映像とのギャップを感じたからです。

サッカーをしている時にはいろいろな感情があります。

相手が来てプレッシャーを感じるな、とか

ここのスペースが有効かな、などです。

しかしそのとき思っていたイメージと景色は映像で見ると少し違って見えました。

1つのパスの動作と質を取って見ても自分の中のイメージとは大きな差を感じました。

良いプレーも悪いプレーも映像を振り返り客観的に見ると、もっと簡単にサッカーができるんじゃないかと感じました。

ここで冒頭の話に戻りますが、鏡に映る自分や写真に映る自分と自分の中のイメージを限りなく近づける事が、これからの良い自分の形成につながっていくと思います。

私が人から求められていることはなんとなくわかっているつもりでいますが、自分のやりたいプレーと人から見られているプレー、動き方や話し方、仕草などもより鮮明に客観視することで、その質の向上につながると思います。

自分を想像し、映像で振り返る

私の考えるイメージ

人から見られている現実

これを繰り返していき限りなくイメージと現実の境界線をなくしていきたいです。

 

引き続き専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。

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