今回ブログを担当させていただく貝賀鼓太郎です。よろしくお願いします。
今回は、ミスとの向き合い方について書きたいと思います。
練習の中で、うまくいかないときや思い通りにならないときはだれでもあると思います。
しかし、その時の受け止め方は人によって違ってくるはずです。
今までの私は、うまくいかないときに自信を無くし消極的になることが多く、余計にミスを重ねてしまっていました。
しかし、私は長かったリハビリ生活を通してこの考えは間違っているものだと思いました。
なぜなら、怪我をしている時と違い、今は挑戦することができるからです。怪我しているときは、ミスをすることすらも出来ていませんでした。
今は、周りに支えられサッカーができる環境にあり、プレー面において様々なことに挑戦することができます。挑戦し、失敗することはもちろんありますが、挑戦できないよりはよっぽどましなことです。
また、今までの私は、うまくいかないときに「今日は調子が悪いな」とミスから目をそらしてしまうことがありました。しかし、最近では、それはもったいないことだと感じるようになりました。なぜなら、ミスは私にとっての「伸びしろ」であると感じるようになったからです。ミスが起こるのは、単純に自分自身の技術不足やメンタルの部分にあると思います。
つまり、自分次第でいくらでも向上できるということです。うまくいかなかったことをまっすぐ受け止め、次の練習でそのうまくいかなかったことに挑戦し、自分なりの答えを見つけていくことが大切だと感じます。
これからも、サッカーができていることに感謝し、日々の練習からたくさん挑戦していきたいと思います。
拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。