今回ブログを担当します2年の中島優大です。
今回、私はブログを書かせていただく今日8月31日で20歳になりました。運がいいのか悪いのかわかりませんが、20歳はなんかあるのではないかと期待し、現状の自分の思いを赤裸々に話せたらと思います。
まず、タイトルで使ったこの「幸甚の至り」は、最上級の敬意や感謝の気持ちを強めたい時に使える言葉で、これ以上の幸せはありませんと言う意味です。
20歳になるということは、両親に育ててもらって20年ということになります。高校では、寮生活をしていて、親元を離れていたので、3年間は直接接触がなかったものの、高いお金を払ってもらい20年、ここまで大きく育ててくれたことにほんとうに感謝しています。
私には妹と弟がいます。妹が3個差、弟が6個差です。今では大人になってなくなりましたが、ほんとうに喧嘩が絶えなかったです。私が中学時代には、喧嘩がとても多くて、警察にお世話になったことも多くありました。今考えれば両親の大変さがわかり、自分の行動は子供だと思うことばかりしていました。
両親には、仕事や家事、サッカーの送り迎え、進路の相談などたくさんのことをしてもらいました。また、お金やお兄ちゃんとしての心の持ち方、そして何より自分に協力し続けてくれました。子供が3人もいる中で、文句を言いながらも結局最後まで、自分たちのために働いてくれていて、育ててくれて、ほんとうに有り難みをひしひしと感じます。
これから私は、自分のことをしっかりと見つめ、社会に進んでいかないといけません。まだあと少し親の力もかりながら、中島家に生まれてきたことに感謝して、また長男として恥じない行動、言動で家族の一員として支えていけたらいいなと思います。
そして、家族だけでなく、これまでに関わったすべての方々に感謝して、これから関わる人たちに対して、1つ1つの何気ない行動や言動をしていきたいと思いました。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします‼︎