2023.09.05
北條史規
学ぶ姿勢
本日のブログを担当させていただく、2年の北條史規です。よろしくお願いします。
今年も早いもので、残すところあと約4ヶ月です。時が過ぎるのは早いなと改めて感じています。
さて、私が今回書こうと思うことは、「学ぶ姿勢」についてです。この姿勢を持つことで、より成長のスピードが早くなると思っています。
例えば、上手くいっている人からアドバイスをもらったときに素直にやってみるAさんと、アドバイスを聞き流してしまうBさんがいるとします。私は、より早いスピードで成長できるのはAさんだと考えます。なぜなら、Aさんは成長のきっかけとなり得る機会をつかんでいるからです。
たった1度しかこのような機会がないとすると、2人の差はそこまで大きくならないかもしれません。しかし、人生にはこのような機会がたくさんあります。このように考えると、1年後、2年後、10年後と時間が経てば経つほど大きな差になります。
アドバイスをもらうこと以外にも、何かを聞く・読む・見る・話すなどの場面での「気づき」にも同じことが言えると思います。また、このことはサッカーはもちろんのこと、日常生活などのあらゆることに共通しています。
私は、もうすぐ20歳になります。大人になり、年齢を重ねていくにつれて、周りの人から注意されたり、教えてもらったりすることは少なくなっていきます。そのため、この「学ぶ姿勢」を習慣化して、様々な出来事から自ら積極的に多くのことを学び、選手としても人としても成長していきたいと思います。
拙い文章ではありましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。引き続き、専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします。