本日ブログを担当させていただく、3年の山下健也です。
11月に入り、肌寒く感じる日々が多くなってきました。気温の変化に対応しながら体調管理に気をつけて、過ごしていきたいと思います。

今シーズンは、社会人リーグに出場しながら、A、A2とカテゴリーの異なる場で練習してきました。１年ぶり２度目のエブリサ藤沢との首位攻防戦では、3-4で負けてしまいました。昨年も敗戦した中で、個人の成長や、課題、チームの課題も浮き彫りになったように感じます。
その中で、今シーズンの意識の変化について少し書きたいと思います。
昨年も社会人リーグに出場し、今シーズンもプレーする中で、得点に対する意識が高まったように感じます。ひとつのプレーに対する質の向上や、考えてプレーできるようになっていることが、得点力の向上にも繋がってきていると思います。
毎週同じようなサイクルで進んでいるようですが、毎日の練習での経験が積み重なって行くことで、試合の中での判断のスピードや、瞬時の判断にも繋がっていると試合を通して、感じられる機会が増えてなってきました。小さな気づきや発見を次に繋げられるように、周囲や自分に矢印を向けながら、これからも取り組んでいきたいと思います。

拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。引き続き専修大学体育会サッカー部の応援よろしくお願いします。