今回ブログを書かせていただく2年の仲本隼翔です。よろしくお願いします。

今年の7月中旬から8月末までサッカーを全くやらず休む時期がありました。休む前はやらなきゃやらなきゃと自分に言い聞かせ練習に取り組んでいました。練習をやめたときにはもうすでに体もメンタルも練習できるものではなく遅かったんだなと気づかされました。練習をやめる前までには体に異変はあり、嗚咽が止まらなかったり、休んでも疲れが抜けなかったりして体に気を遣っているつもりでもダメでした。今思えばメンタルも常にネガティブなことばかり考えていてそれも影響していたのかなと思います。休んだ間は自然を感じたり、実家でゆっくりしました。その際、両親には話をたくさん聞いてもらい助けになってくれてとてもありがたかったです。そのときに父がずっと薦めてくれていたけれど読んでいなかったデール・カーネギーの「道は開ける」という本を読みました。デール・カーネギーの言葉・考え方は自分に刺さるものばかりでサッカーをまたやり始めることや日常を過ごしていく上でも自分の中ではとてもプラスになるものでした。もっと本を読まなきゃいけないなと思いました。サッカーから離れたことで新たな考え方ができるようになり、無理しすぎないこと、休むこと、ポジティブを常に考えることを自分の中では大事にしています。

関東リーグも終盤になり残り試合勝つしかありません。応援よろしくお願いします。