選手 Player

部員ブログ

2023.11.15
中野雄人
弟への感謝

11月の中旬になり、寒さが厳しくなり始めました、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?今年がもう終わると思うとあっという間だったなと思います。

本日は弟の誕生日ということで弟への感謝を少し書こうと思います。

今年を振り返ってみると、多くの変化がありました。それが弟との共同生活です。

去年までは登戸で一人暮らしをしていましたが、今年は弟が入学した高校が学校と練習場が別の関係で溝の口に住むことになりました。

去年までは洗濯など家事を一人分こなせばのかったですが、今年からは倍になり大変になりました。

しかし、大変なことばかりではありません。弟が来たことにより、暇な日など一緒に長い時間ボールを蹴るなど、ボールと向き合う時間も増えました。ボールを蹴るのが好きな自分にとってこの時間はとても充実した時間です。

また、弟は自分の活躍をよく話してくれるのでそれを聞くと嬉しくなります。

「リーグで活躍した」、「今日の俺のあのプレーまじやばかった」など、自慢話が多めなところもありますが、心の底からサッカーを楽しんでる弟はキラキラして見えます。

その度に自分も頑張らないとと刺激をもらうことができます。

今シーズンを振り返るとなかなか試合に絡めずとても苦しいシーズンでした。

試合に出るということよりも練習でどう活躍するか、ゲームひとつにしても毎回何かしないといけないと思い、そう思うほどどんどんうまくいかなくなってたイメージがあります。

楽しむことを忘れていたし、試合に出て活躍するという目標から逸れていた気がします。

そんな今シーズンでしたが、弟が自分のサッカーについて語ってくれたことや2人で取り組んだ自主練により、最後の方は少しずつ楽しんでサッカーをやることを思い出しうまく行くようになりました。

弟から学んだことが多い一年だったので本当に一緒に生活してくれてありがとと感謝の気持ちでいっぱいです。

弟の楽しんでサッカーをやる姿勢を見習いつつ結果にもこだわってこれから取り組んでいきたいと思います。

あと2年は一緒に暮らせるのでお互い目標を叶えられるようこれからも協力して切磋琢磨して行きたいと思います。

拙い文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございました。

引き続き専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。

PAGE TOP