今回ブログを担当させていただきます、2年の岡田海人です。よろしくお願い致します。
今回は先週まで行われていたアミノバイタルカップについて述べていこうと思う。
最初に、私は4/11の前回のブログで、ベンチで悔しい思いをすることしかできず、現状を変える作業を繰り返し、試合に出てチームを勝利に導く。ということを最後に書いた。何としても試合に出て結果を残すために約3ヶ月前にブログに書いたことを忘れずにトレーニング、試合と取り組んできた。それがアミノバイタルカップで初スタメン、フル出場という約3ヶ月前とは違う現状を作り、試合に絡んでいけるようになった。
しかし、この大会でしか全国大会に行くチャンスがないという中でベスト16で敗退したことは大きなチャンスを逃したと同時に試合に絡んで行けるようになったけどチームの勝利には導けていないという力不足をとても感じた大会だった。4年生が言っていた、全国に出たら人生が変わる。と言っていたように、そのくらい重要な試合を落とした。あと来年、再来年あるからそれで出れば大丈夫ではなくて、どれだけ数少ないチャンスを掴んでいくかで本当に変わると思う。それくらい1試合にかける思いを強く持たなくてはいけないと感じた。
ただ、負けたが、自分では得たものはすごく多かったと感じる部分もあった。試合に出さして頂いた中で、上のリーグ相手でもやるべきことを徹底し、特徴を出せれば差は感じなかったし、通用するという自信も持てた。このアミノで得た経験は必ずリーグ戦で活かせるし、来年のアミノで必ず全国大会に行くための教訓にもなった。
後は、浮かれることなく現状に満足せず、目標を達成するために一日一日1つのプレーを貪欲に、日々追求してレベルアップするために取り組んでいきたい。
拙い文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございます。
今後とも専修大学体育会サッカー部へのご支援、ご声援をよろしくお願い致します。