今回ブログを担当させていただく2年の冨士瑛生です。拙い文章かと思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しく思います。
今回のブログでは“日々の積み重ねがとても重要である”ということについて書きたいと思います。
大学2年が始まって前期が終わろうとしています。前期の終わりが近づくということは、単位取得のために必要な課題やレポート、テストが波のように押し寄せてくるということです。事実、ここから2週間くらいはテストとレポート漬けになりそうです。そして、この時期になると日々の積み重ねが大事だなと再確認させられます。
テストに向けた勉強も、期限が前々から知らされていたレポート、課題も、この時期にまとめて処理しようとするからキャパオーバーになってしまいます。日頃からコツコツとやるべきことをやっておけば恐らくそこまで大変な思いをすることはないはずです。
これは大学の試験やレポートなどの勉強関係だけに限らず、社会人の仕事、スポーツや今全力で取り組んでいることなど全てのことに通ずるものです。
今、私がやっているサッカーというスポーツも同じです。日々の積み重ねが大事な時にプレーとして、結果として出てきます。いざ急にチャンスが目の前にこぼれた時、そこで発揮できる力というのはこれまでの自分自身が積み重ねてきたものだけです。そのチャンスのためにこれまでどれだけのことをやってこられたのか、自分の信念を曲げずにやり続けられたのかがその瞬間に出ると私は考えています。
だからこそ、何事においても私はこれからも自分の中に信念を持ち、日々やるべきことを積み重ねていきます。
前髪しかない幸運の神様を掴んで逃さないために。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも専修大学体育会サッカー部への応援よろしくお願いします。