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部員ブログ

2024.09.08
中島優大
ベクトルは常に自分

今回ブログを担当させていただきます、3年の中島優大です。

夏も終わりに向かっている中で、まだまだ暑いと思いますが、体調にはしっかりと気をつけていきたいです。

私事ではありますが、約1週間前の8月31日に21歳の誕生日を迎えました。節目となる20歳を過ぎ、1つ1つの行動や言動に対して責任を持ってていかないといけないと思いますし、その中で楽しんでいきたいと思います‼︎

今回のブログでは、前回のブログから2ヶ月が経ち、変化した自分の心境について赤裸々に話せたらと思います。

まず私は、前回のブログで話した目標「Aチームへの昇格」を達成することができました。ですが、それからの2ヶ月は自分の実力を身に沁みて感じるものでした。

Aチームに上がったはいいものの、根本的な身体的要素が自分は他の選手に比べで全て劣っていました。また、技術面でもボールを簡単に失わない選手が多いように感じます。

私の長所は、動きまわることだと思っています。守備時も攻撃時もペナルティエリア内でボールに関わっている、そんな選手でありたいです。

そのためには、日々の練習もただこなすだけでなく、自分に必要なものと考え、話を聞き、PDCAに対してどれだけこだわることができるかと思います。

対して課題は、「見ること」と「こだわる」の2つです。抽象的ではありますが、基本の基とも言えるようなことです。

ボール来る前の見ること、その後の止める、パスやシュートをこだわること。

サッカーを始めた時から言われ続けているようなことを当たり前のようにできるか。

繰り返し起きること、反復練習を何度も何度も何度も何度も何度もやり続けられるか。

そこに成長があると思いますし、そのベースがあることでサッカーだけでなく、何事においてもその経験を活かしていくことができると思います。

私の次の目標は関東リーグに出場することです。そのために、自分にベクトルを向け続けていきたいと思いますし、何よりサッカーを楽しんでいきたいと思います。

拙い文章でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。引き続き専修大学体育会サッカー部の応援をよろしくお願いします‼︎

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