今回ブログを担当させて頂く2年の塚越幹太です。
宜しくお願い致します。
早いようで夏が終わり、最近は、涼しいなと感じるようになりました。そんな中、私は、11月で20歳になります。同級生はほとんど20歳を迎えている中で、若干遅れを取っている気分になりますが、仕方のないことなので無視します。
そんな節目の20歳ですが、昔自分が想像していた20歳になれたのかと自問することがあります。その答えは、もちろんNoです。ほとんどの人は、こう答えるのではないかと思います。
しかし、それが何も悪いことだとは思いません。当たり前のことだからです。そして、それだから人生は素晴らしいと感じます。誰も未来のことなんかわからないからこそ今を必死に生きる必要があると思います。
私は、無意識に明日のことを考えていたり、ありもしない将来の自分を考えて、悩んだり、落ち込んでいることが多くありました。
しかし、そのようなことをするのは地球上の生物の中で人間だけです。生物は本来、今を生きることに必死なのです。食べられて死ぬかもしれないし、食糧が無ければ餓死することだってあるかもしれないからです。サッカーでも同じだと思います。今日の練習で生きるか死ぬかが決まる。大げさに感じると思いますが、プロで何十年も最前線に立ち続ける人間はこういったマインドを常に持っているのではないかと私は思います。今の立ち位置に満足しようが、不安を持っていようが、時間は過ぎます。
ならば、今を必死に生きた方が確実に後悔しない人生になると思います。未来を予測したり、考えることが重要な時はありますが、今を生きることが最優先だと思います。
そのため、私は今を100%で生き、今日という自分を最高のものにしていきたいです。
拙い文章でしたが、読んでいただきありがとうございました。
これからも専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。