本日のブログを担当します2年の上田隼翔です
よろしくお願いします
約2か月もあった長い夏休みもあっという間に終わり、後期の授業がはじまりました
朝練後の授業中の睡魔に耐えながら、後期も単位を落とさないように頑張っていきたいと思います
さて、今回はIリーグに出場して感じたことについて書いていこうと思います
昨シーズンは1年間を通して公式戦に出場することができず、とても悔しい思いをしました
そこで、今シーズンの1つの目標として公式戦への出場を目指していました
先日の早稲田戦で入部後初めてIリーグに出場することができ、日体大戦ではIリーグ初ゴールを決め、久しぶりに試合に出場する喜びと高揚感を味わうことができました
少しながら自信をもつことができた一方で、これまで出場した4試合では多くの課題を感じました
ボールを収めること、ハードワークなどのフィジカル面、細かなミスが多いことなどの技術面、守備のかけ方、動き出し、オフザボールの準備など、試合に出ることで自分に足りない部分をたくさん見つけることができました
特に自分の得点力のなさ、大事な場面で決めきれない勝負弱さを感じました
直近のホーム日体大戦では前半にクロスからの決定機を仕留めることができず、結果として1-2と競り負けてしまいました
自分が前半に決めていれば、その後の流れや試合展開も変わっていただろうし、負けることはなかったのではないかと非常に悔しさの残る試合となりました
フォワードというポジションにいる以上、得点という結果でチームに貢献することが1番大切だと思います
Iリーグも残り3戦となり、今シーズンも終盤に入ってきましたが、とにかく泥臭く得点にこだわって、大事な場面で結果を出して少しでもチームに貢献できるように、日々のトレーニングから、見つけた課題を意識しながら取り組んでいけるようにしたいです
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました
引き続き専修大学サッカー部の応援よろしくお願いします