今回ブログを担当します1年の岡本大和です。
よろしくお願いします。
自分は今月の初めに膝の怪我から復帰してサッカーすることができています。改めてサッカーできることは当たり前じゃないんだと感じました。また、周りとついた差に焦っている自分もいます。追い越せるように人一倍意識的に取り組んでいきます。
復帰してすぐのタイミングでこんな言葉を耳にしました。
“何かを得るには何かを犠牲にしなければならない”
ことわざでいえば、
“身を捨ててこそ浮かぶ背もあれ”
これは、
命を捨ててもいいという強い覚悟で物事に立ち向かえば、必ず活路が開けて、おのずと成功する道も開けてくる
という意味のことわざです。
元K-1王者の魔裟斗さんは、20歳の時に「絶対にチャンピオンになる」と覚悟を決めた時から大嫌いだったトレーニングに対して、自分の決めたことだからと歯を食いしばって取り組み、血の滲むような努力を重ね続けたそうです。また、キックボクシングからK-1に移籍するとき、2年間試合に出られなかった期間があったが、ランニングやシャドーボクシングなどその時やれることだけに集中して取り組んでいたそうです。
自分は怪我の期間で自分自身と向き合う時間が増えて、自分は何を目指していて、どうなりたいのかなど少しは頭の中を整理することができました。
自分の日常生活を振り返ると、スマホを触っている時間や昼寝のしすぎなど多くの時間を無駄にしてしまっていることに気がつきました。
この時間を目標達成に使うために目標を明確に描いて、常に意識する。続かなかったり、挫折しそうになっても何が何でもやり続ける。
何が何でもやり続けるために、命を賭けるまでは言い過ぎでも、自分のやりたいこと・楽しいことなど他のことを犠牲にする”覚悟”をもって挑んでいきます。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。