本日ブログを担当させていただきます。1年鈴木嘉人です。宜しくお願いします。
夏休みも終わり、あれほど暑かった夏が終わったと感じるほど涼しい秋の季節になってきました。前回のブログでは直近の感想と目標と夢について長い文章になってしまったので、今回は短くまとめれるように頑張ります。
今回は、いつもお世話になりすぎてる同じポジションの偉大な先輩たちについて書こうと思います。
1人目はカナダの怪物ラングフォードくん。頭のネジが常に2本ぐらいぶっ飛んでいるフォードくん。いつも寮の風呂でシャンプーを奪ってきます。シャンプー乞食ではありますが、彼女と毎晩電話するほどの彼女想いな一面もあります。そんなラングもピッチに入れば別人です。センターバックで相方を組めば常に声をかけてくれて、ビルドアップでは縦パスをさしまくります。きついときにはやろうぜと声をかけてくれる頼もしい先輩なのです。
2人目はとうとう脳まで筋肉になったか。よしきくんです。彼はとにかくおもんないです。ボケるときはだいたいおもんないです。彼と遊びに行ったときは死にたくなりました。そんなよしきくんもピッチに入れば良い意味でバケモンになります。空中戦と対人では負け知らず。練習中のよしきくんとの競り合いはいつも自分を鍛え上げてくれます。
3人目は九州産へちまことよねやまりんくんです。彼はポーカーのことしか話しません。高校時代のあのビジュアルはもう面影もありません。うさんくさい北九州の方言も聞いていてつらいです。そんなりんくんもピッチ入ればファイターになります。競り合いは言わずもがなだいたい競り勝ってくれます。試合中の「もっと」というアツい声が最高です。
同じポジションのライバルではありますが、みんな優しい先輩でだいすきな先輩でもあります。頑張って短く紹介しようとしたんですが、クセのある先輩すぎて長くなってしまいました。次回以降もたくさんクセのある先輩たちがいるので紹介できたらなと思います。
まだまだ自分には3人に比べて足りないところだらけですが、いずれ彼らと一緒に今後の専修大学のDF陣を引っ張って行くぐらいの覚悟を持ってこれからもっともっと成長します。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!これからも専修大学サッカー部の応援宜しくお願いします!