本日のブログを担当させていただきます一年の橋本燦です。
シーズン終了まで残り約1ヶ月、関東リーグも残り5節となりました。今チームとしてなかなかうまくいっておらず、プレーオフ圏外の5位と甘んじている結果となっています。
ありがたいことに自分は試合に出る機会を与えてもらっています。そのなかで出てる試合は結果が出ず、勝ち点を落としてしまうことが多いと責任を感じています。なぜ勝ちきれない、なぜうまくいかない、なぜ結果がついてこないのかすごく悩んでいました。過程や内容は認められていても目に見える結果としてついてこなかったら評価されることなどないので自分でも焦りを感じていました。
そんな時に15節の東京経済戦の途中交代の後、四年生の豪郎くんから「怖い選手になれ」と言ってもらいました。うまくいかず目を逸らしたくなる部分、一番自分でも感じていた部分を正面から言ってもらえることはものすごくありがたく自分の成長につながることだと思いました。
プロになりたかったら結果を出さないと、「あの選手うまいね」だけで終わってしまいます。うまい選手はこの広い世界の中に数えきれないほどいると思います。ですが、「怖い選手」などそれにプラスして自分の武器を持っている人はプロやそれ以外の道に進んだとしても重宝されていく人材になっていくと思います。
幸いにも同期に道白優斗というチーム内最多得点の選手がいます。一年生だからとか関係ない、同い年に結果を残している「怖い選手」がいる。間近でいい刺激をもらえてるので切磋琢磨しながら「怖い選手」になれるように、残り5節を戦い切って、四年生と一緒に関東2部に昇格させれるようにしていきます。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
今後とも専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします。