こんにちは。今回のブログを担当する三年の北海凪です。
今回は、分岐点について書いていきたいと思います。
分岐点には大小さまざまなものがありますが、それらの瞬間は、私たちの価値観、目標、直感が交差する場面です。
たとえば、進学先の選択、就職先の決定など、どれも大きな分岐点です。こうした決断の背景には、個々の興味や目標があり、時には他者からのアドバイスや社会の影響も受けます。しかし、結局は自分自身が「どうなりたいか」や「何を達成したいか」という問いに向き合い、その答えに基づいて行動することになります。
私は、将来について今何をするべきなのか、今やっていることは正しいのかなど悩んでいます。サッカー部の友達や地元の友達、高校の友達など多くの人たちと最近では将来について話します。中にはやりたいことが明確に決まっている人がいます。そういう人を見ると非常に羨ましき感じます。
分岐点で選んだ道が間違っていたと感じることもあるかもしれませんが、どのような選択でも、それは経験として価値があります。間違いや失敗から学ぶことも多く、次の分岐点ではより良い選択ができるようになります。分岐点に直面したときには、どちらが正解かよりも、自分が本当に求めているものに耳を傾け、その選択が自分を成長させるものであるかを考えてみるのが良いのかもしれません。

拙い文章でしたが、読んで頂きありがとうございます！今後も専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いします！