2024.12.23
草苅脩大
イタリアの親友
専修に入って最初に仲良くなった人。名前は、tagami anri。正直に言うと親友。いつも一緒に学校に行って、一緒に寮に帰り一緒に飯食って同じ部屋で寝て。オフの日は、一緒に買い物だったりいろいろな場所を冒険した。多摩川でラップバトルは当たり前。1番の思い出は、同じ部屋でカーテンを閉めあって1人の語りタイムをした。いつも一緒にいるだけで幸せだった。
ずっと4年間一緒にいれる存在だと思ってたけど、あんりは今年の9月終わりにイタリアにサッカーで挑戦しに行った。最初あんりが海外に行きたいって俺に言った時は、ほんとは行かないくせにと思ってたけど、その言葉がだんだん本気に聞こえてきて、ほんとに行くんだってなった。イタリアでプロになるのを頑張って欲しいと思ってたけどその思いをパーセンテージで表すと30%くらいで残りの70%は、行かないで欲しかった。なんでかって、大切な友達が遠くに行ってしまうじゃないか。ずっと一緒にいたかったしこれからあんりとの思い出が作れないと思うと、悲しかった。だけどその思いを言葉で言うのは恥ずかしかった。
あんりとは、結構な頻度でビデオ通話をしてその日のストーリーをお互いニヤニヤしながら語っている。今日だってした。mustで。いつも話すと元気になる。1番効く薬。カフェインでも入ってるのか?
彼は、来年の5月に帰ってくるそうです。正直うれしいです。この関係が一生続きますようにと神様に願って毎日寝ようと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。引き続き専修大学体育会サッカー部の応援よろしくお願いします!