12月24日クリスマスイブをいかがお過ごしでしょうか。
最近より寒くなってきてインフルエンザ等も流行っているので体に気をつけて元気に過ごしていけたらなと思っています。
さて、今回のブログでは専修大学サッカー部に対する想いを書いてみます。
11/23日に行われた2部参入プレーオフでは2年連続引き分けという結果で3部残留に終わりました。私は昨年の参入プレーオフにも出場させて貰い2年連続でピッチの中で最後のホイッスルを聞いていました。
4年生が泣きながら膝から崩れ落ちる光景、見上げる空の色、叩いた芝の感覚、応援に駆けつけてくれた仲間の声、そんな2回の光景を鮮明にスローモーションかのように覚えています。
そんな経験を通してもうこんな思いしたくないし、強い専修大学を見せつけたい、証明したいという想いが強くなりました。
これまでのサッカー人生を振り返ると、私は自分が良ければいいという考えが主であったと思います。プロに近づく為に自分が上手くなれればいい、試合に負けても自分が実力を発揮して良さを証明出来ればいい、そんな考えが一番にあったなと思います。この考え方を悪いとは思いません。今でもそういう思いはあります。自分の成長、プレーにフォーカスを当てることは大事です。しかし、今私が1番に考えていることは専修大学サッカー部が上にいくことです。
この仲間とスタッフと専修大学の強さを証明したいです。
応援してくれている方々に胸を張ってもらいたいです。
「専修大学サッカー部はこんなもんじゃない。」こう思うのは私だけではないはずです。
みんなも思っているはずです。
強い専修大学を取り戻しましょう。
俺たちなら出来ます。
小っ恥ずかしくてみんなは口にしないかもだけど、俺は専修大学が日本一になれると本気で思ってます。
そのために全力で日々を過ごしていきます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
専修大学サッカー部への愛は伝わったでしょうか。日頃より専修大学サッカー部への応援ありがとうございます。皆様が専修大学サッカー部を誇って頂けるよう、全力で強い専修を証明していきます。
今後ともよろしくお願い致します。