本日ブログを担当させて頂きます。1年の川邉陽斗です。よろしくお願い致します。

2024年の僕のサッカー人生は簡単に言うと何もしてない1年間でした。

6月に復帰してから8月の怪我に至るまで出た試合は練習試合含めて7試合、そのうち3試合は新人戦2試合と、Iリーグ1試合、公式戦は全部負けて、失点も多い、失点キーパーでした。試合を年間通じて数えれるくらいの数しか出ていないということです。勝った試合は練習試合は1つ、7戦1勝6敗です。なんですかこの有様は。

たしかに怪我から復帰してサッカーをまた始めれたことは大きなことかもしれません。けどそれだけじゃダメでした。気に食わないです自分に。今振り返るとたしかに2024年のサッカー人生は朝練が終わったら授業の関係も多少ありますが、自主練もせずにすぐに寮に戻っていました。朝練をこなして終わらせてた日もありました。情けないです。高校の頃は朝毎日早くからグラウンドに行き、放課後も練習が終わったら自主練をして、部活としか向き合っていませんでした。その時の活力は逆境でした。自分が一番下の立場であったため頑張るしかありませんでした。

今この専修大学サッカー部で僕はその立場にいます。さあ今しかないでしょ。怪我も治って2025シーズンはみんなと同じタイミングでスタートをきれます。みんなサッカーが上手くて助かります。頑張れます。失点キングという称号から無という言葉をつけて、無失点キングと呼ばれるでしょう。今年はまたあの頃の逆境魂を思い出してサッカーと向き合います。

拙い文章でしたが最後まで読んで頂きありがとうございました。