こんにちは
4年の神山寛尚です。
ブログ担当のサイクルが速くなったと感じたのは気のせいでしょうか。
今回は最近本を読んだり、就職活動をする上で学んだ「聴く」という大切さについて、綴っていこうかなと思います。
先日、本が好きな私は空き時間に立ち寄った本屋で、「こうやって頭の中を言語化する」という本を手に取りました。自分の言語化能力の乏しさを痛感する日々に少しでも光を求めていたのか、その本がとても輝いて見えました。
少し読んでみると、言語化に必要なのは、話す能力よりも聴くことである、と書いてありました。「聴く」はイエスマンになるということではなくて、幅を広げるために、自分の軸に枝を増やすという意味です。相手の話は勿論、自分自身にも問いかけをすることが大切だそうです。つまり、得られる複数の情報や感情を自分に問いかけながら頭の中で整理しておくと、言葉にする際に相手にも伝わりやすくなるということです。
この本を読みながら、就職活動をしている際にも、相手の話を聴ける人材は重宝されると言われたことを思い出しました。
それほど、聴くことは簡単なことではないということなんだなと思いました。
ふと、自分に問いかけてみました。
人の話聴いてるかなと。
問いかけた時点で答えは出ているんですけどね。
そんな気づきから、最近は人の考えや言葉を最後まで聴くことを意識しています。実際、気づきや学びが得られています。
サッカーだけじゃなく、色々な事柄において、自分のベースは持った中で、変化に恐れずに取捨選択をして、より良いを更新をしていける人になりたいなと思うようになりました。
そんな人になりたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
チームはシーズンに向けて、トレーニングに励んでおります。
今後とも、専修大学サッカー部の応援をよろしくお願いいたします。