みなさん、こんにちわ!
最近、いろいろと楽しんでいる4年、松本です!
4年目にも関わらず毎日授業で忙しすぎます(笑)
といっても単位は危なくありませんよ(‾▽‾)
教職もとっているからです!
今回は私の大学3年間を振り返ってみたいと思います。
まず私は清水商業高校の出身です。
源平さんも清商出身であり、私の先輩でもあります!
私は高校卒業したら就職しようと考えてましたし、就職活動も行っておりました。
そんな時、幸運にも源平さんに専修サッカー部へ誘って頂きました。
周りの勧めもあり、専修大学へ進学することを決めました。
専修サッカー部は2部から1部昇格し、私が入学した年は1部で戦うことができました。
私は1年の開幕戦から試合に出させて頂き、右も左もわからずに、それでも一生懸命頑張りました。
そんながむしゃらに過ごした1年目は6位というまずまずな成績をおさめることができました。
しかし、大学生活に慣れてしまったせいか2年や3年では様々な失態をしてしまい、試合に出れなくなってしまったほか、監督やコーチ、そしてチームメートに多々迷惑をかけてしまいました。
そんな私ももう4年です。大学でサッカーをするのももう3ヵ月ほどしかありません。
大学生活って本当にあっという間だなと感じつつ、もっとサッカーというものを真面目にやりたかったなという後悔があります。
しかし、後悔先に立たずという言葉通り今さら後悔しても意味がありません。
それよりも今から何ができるかが大事だと思います。
今、試合に出させて頂き、大学にきて初めてサッカーを心から楽しんでいますし、勝利に飢えている私がいます。
チームが勝つために自分は何ができるを常に考えるようにしていますし、大学生活の中で一番サッカーに対して真面目に取り組んでいると感じています。
今さらと思われるかもしれませんが、これを大学在学中に気づけて良かったと思います。
後少しの大学サッカーですが、今まで後悔した分を少しでも取り戻せるよう、私に対していろいろな力を貸してくださったり、応援してくれた方々に少しでも恩返しできるよう全力でプレーしたいです。
そして、最後はみんなで笑っていたい。
後輩へ
今、試合に出ていようが出ていまいがやはり、努力しなければ結果はついてこないと思う。
どういう大学生活を送りたいかはそれぞれ個々の勝手だが、本当の充実を味わいたいのなら自分のやりたいことより自分に必要なことを優先してほしい。