2011.10.11
廣木
詩
おはようございます。
2年の廣木です。
僕の好きな詩を紹介したいと思います。
念じれば花開く
苦しいとき母がいつも口にしていた言葉を
私はいつの頃からか唱えるようになった
そしてそのたび私の花が不思議と一つ一つ開いていった
本気になると世界が変わってくる自分が変わってくる
変わってこなかったらまだ本気になっていない証拠だ
本気なこいい本気な仕事
ああ人間一度こいつをつかまんとは
この詩を書かれた詩人坂本真民です。
この人は自分が人生の中で壁にぶつかった時に
書かれた詩で人は人生の中でいくつもの壁にぶつかる時があります。
その状況の時にその壁を乗り越えるために自分に言い聞かせて自分を奮い立たすことの出来た詩です。
自分もその状況に立った時その詩を読み乗り越えることが出来ます。
皆さんもこの詩を読んで好きになってもらえたらなと思います。
読んでいただいてありがとうございます。