2012.02.27
前澤
ドリブル
こんにちは、
2年の前澤です。
今回は、自分のストロングポイントである「ドリブル」について3つ書きたいと思います。
1.ドリブルのイメージ
状況が刻一刻と変わるサッカーでは、常に選択を求められます。
「ボールを持ったら何をするか?」
ドリブラーの場合は、一番にドリブルを選択するでしょう。
しかし、ドリブルばかりの選手はスピードやテクニックがあろうと相手にとって、楽だと思います。
そこで、私はドリブラーこそパスの意識を持つことが大切だと思います。
逆にパサーにはドリブルが必要になってくると思います。
2.自信と間合い
ドリブルをするうえで、敵を絶対に抜けるという自信と自分の間合いを掴むことが必要です。
自信はプレーに大きく影響してくるし、自分の間合いを掴むことで、リズムやタイミングなどがうまれてくると思います。
3.ドリブラーのメンタル
サイトにのっていたのですが、ジョージ・ベストは優れたウインガーの条件として、
「スピードやドリブルの技術」「正確なクロス」
「姿勢」の三つをあげています。
また、「ウイングにはチャレンジを楽しむ姿勢が必要だ。ごついDFが私におそいかかってくるときほど燃えた瞬間はなかった!」と言っています。
つまり、「戦う姿勢」こそドリブルを究めるもの、ウイングとしてプレーする者に最も必要なものなのです。
この3つを課題にあげ今年はチームに貢献できるように日々の練習から努力していきたいと思います。