2012.06.14
松井
ジブリの世界
こんにちは!
一年の松井です。
今日は僕が専大で一番のお気に入りの講義を紹介したいと思います!!
まずその講義の名前は
「ビジュアル文化論」です。
名前に馴染みはないですが、内容的にはすごく面白いです!!
この講義では主に、スタジオジブリの作品を鑑賞をします。
ただの鑑賞では普通のDVD鑑賞と変わりませんが一味も二味も
違うのがこの講義なんです!!
それというのは、ジブリの作品を「宮崎駿や高畑勲の
視点から見る」ということなのです。
宮崎や高畑が
作品を通して何を伝えようとしているのか、それぞれの作品には二人の監督のどんな特徴が表現されているのか、など、
普段何気なく見ていたジブリでも、
少し視点を変えるだけで、「あ~なるほど!!」と感心してしまいます!!笑
他にもたくさん興味深い点はありますが、きりがないので
省略させていただきます!!笑
皆さんもジブリの作品を見る際には
ぜひ、「この作品にはどんな特徴があって、何を伝えようとしているのだろう?」と少し深くジブリの世界へ入り込んでみてはいかがでしょうか!!
すごく面白いと思いますよ!!!
ちなみに…
宮崎駿の作品の特徴は
○女性のキャラクターを中心に描かれている
○高所や飛翔、スピード感や冒険シーンがたくさん(視聴者の魂の開放を狙う)
などがあるんです!!!
以上、ちょっとしたジブリの世界でした!!笑
読んで頂きありがとうございました!!
では、失礼します。