こんにちは2年の中島健太です。久しぶりのブログで緊張していますがしっかり書きたいと思います。
今日は最近やってるプールでのトレーニングについて書きたいと思います。
呼吸機能を高めるトレーニングについて。
運動によって激しくエネルギーが消費される時は,それだけたくさんの酸素が必要になり、それと同時に多量の二酸化炭素がつくり出されます。その結果,必然的に呼吸が促進 されますが,水泳の場合は口や鼻が水でふさがれているので,限られた短時間にすばやい 呼吸が必要となります。
そのすばやい呼吸をするためには、呼吸筋が強くなければなりません。呼吸筋は手や足を動かす筋肉とまったく同じ骨格筋です。
走っても呼吸筋が鍛えられますが,水の中で運動したり,泳ぐほうが水の抵抗があると いう意味で効果が大きと言えます。
次に水の抵抗とインナーマッスルについて書きたいと思います。
陸の上で運動を行う時、体にかかってくる主な負荷運動に抵抗する力は色々ですが、やはり一番影響が大きいのは重力でしょう。
簡単に言えば空気抵抗や反動の力ももごくわずかな負荷になる が、よほど激しく体を動かさない限りは無視できる程度の小さな力です。
しかし、水中ではこの負荷のかかり方が陸上の場合と大きく違います。
反動の力にはあまり差がありませんが、重力の負荷はかなり小さくなり、空気の代わりに体の回りを満たしている水の抵抗が大きな負荷に なるわけです。
重力の負荷は上から下にしかかかりませんが、水の抵抗は色々な動作に 対して常に反対方向の力を加えてきます。実はこれが インナーマッスル を鍛えるためにとても有効な負荷になってくれるのです。
今日は2つの事については書きましたがこのほかにもいろいろなトレーニングがあります。みなさんも機会があればプールトレーニングぜひおすすめです。
僕はこれからもサッカーの練習を全力でやりながらプールのトレーニングもやって個人としてレベルアップしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!!