2013.08.07
松井聖也
理想と現実
みなさんこんにちは!
2年の松井聖也です。
専修大学に入学して、サッカー部に入部してから早1年半が経とうとしています。大学生になって時間の流れがとても早く感じるようになりました。それだけ充実しているということなのでしょうか。
さて、みなさんはこうやって時間が流れていく中で、過去の自分が思い描いていた「今(未来)の自分」はどのような姿になっているでしょうか。
僕は正直、思い描いていた自分とは全くと言っていいほどかけ離れている気がしています。大学生活は充実していますが、サッカーという点で考えるとまだまだです。4年間という限られた時間の中で自分が最終的に満足できるように努力しているかというと、その努力は中途半端なものになってしっまっているかもしれません。そこで僕が考えたことは、「妥協心を捨てる」ということです。これからどんどん暑くなっていく中で、楽をしたいだとかいう妥協心が必ず出てくると思いますが、その一瞬一瞬を妥協しないことでもっと強くなれるはずです。また、夏だけに限らず、遊びやそれに伴う食生活、睡眠の乱れなど様々な面がありますが、そこでの妥協も許してはいけないと思います。
今、もう一度気持ちを改めて初心に戻かえり、自分は何のために大学に入ってサッカーをしているのかということを考え日々努力していきたいと思います!
みなさんも自分が思い描いている理想像が実現できているか、その方向に向かっているか、改めて考えてみてどうでしょうか。二度とないこの瞬間瞬間を悔いのないようしたいものです。
以上です。
ありがとうございました。