2013.02.06
安藤駿
板橋駅
こんにちは。
新三年の安藤駿です。
私は学校へ行く時、自宅から自転車で約15分かけて、板橋駅から乗車し通っています。
今日はその板橋駅について少し紹介したいと思います。
板橋駅は1885年3月1日に日本鉄道の駅として開業した、板橋区にある唯一のJRの駅です。
駅を降りてすぐに、近藤勇の墓があります。
近藤勇は江戸時代末期に活躍した新撰組局長で、慶応4年に板橋刑場で処刑されました。その板橋刑場が現在の板橋駅付近にあったのです。
函館で戦死した土方歳三をはじめ新撰組隊士と共に墓が駅のすぐ近くに建てられています。
私は毎日の様にこの場所を通っているので、近藤勇の墓を意識したことはなかったのですが、今回調べてみて板橋の観光名所の一つであり、また歴史的にも趣のある場所であることがわかりました。
実際に墓を訪れ、記念撮影などを楽しんでいる方々はたくさんいます。
皆さんも機会があれば是非、板橋駅で下車して近藤勇の墓を観てみてください。
ありがとうございました。
今年も専修大学サッカー部をよろしくお願いします。