こんにちは！ 三年生の仲川輝人です!!
皆さん、今日は何の日か知っていますか？ コットンの日や、地質の日など様々な記念日がありますが！ 注目したのが今日はリプトンの日なんです！ コンビニやスーパーなど、様々な場所で見かける紙パックの飲み物 あのリプトンですよ? あれ美味しいですよね!!僕すごく大好きなんですよ！笑

なので、リプトンについて書いて見ようと思います。 まず、簡単な説明から。 リプトンは、世界的な食品・生活用品メーカーであるユニリーバが所有する、紅茶のブランドなんです。
なぜ、今日がリプトンの日かというと、 1871年5月10日に第１号店をオープン。 その生みの親であるトーマス・リプトンの誕生日（1850年5月10日）でもあるこの日を上質な紅茶を楽しんでいただく日とユニリーバが制定した。 余談ですが、 紅茶は、摘み取った茶の葉と芽を乾燥させ、 もみ込んで完全発酵させた茶葉であるが、 紅茶という名は、それにお湯をさすと赤褐色になるので紅茶と呼び
その一方で我々日本人が昔から用いている日本茶は 出来上がった茶が緑色だったので、
緑茶と呼ばれるようになったんです。 初めてイギリスから日本への本格的な紅茶の輸入は、
1906年、東京の明治屋によって開始され、
それはリプトンの紅茶（黄缶）だったそうです。 その後1961年に、ティー・バッグタイプの紅茶が急速に普及し、 国内でのリプトンブランドが浸透するようになったんです。 1971年、紅茶の輸入が自由化され、国内紅茶市場の40%のシェアを持つまでになっていたリプトンは、1975年、神戸にリプトンジャパン株式会社を設立した。 神戸に本社が作られたのもあってか、 神戸はパンと紅茶を好む人が多いらしいです。 また、紅茶の消費量も1番で、 朝食には、すぐに紅茶を作れるティーバックを使用してるそうです！ 簡単にできるからですね！笑 最後に個人的に好きな紙パックシリーズは、 ピーチティーとグレープティーです！ 笑