はじめまして、こんにちは。
新1年生の青山 翔音です。これから体育会サッカー部でお世話になります。よろしくお願いします。
僕は鹿児島実業高校から専大に入学しました。が、出身は東京です(重要)。
初めてのブログ投稿になります。悪天候からのスタートとなりました。先が思いやられます。最近は梅雨だの台風だので空模様が不安定です。「雨が降り始めた時に限って傘を持っていない!」なんてこともあるのではないでしょうか。
そこで今日は僕が雨にまつわる素朴な疑問に真っ向から挑戦したいと思います。それは、
「歩く、走る、どっちが濡れないか」です。
はじめに、人の濡れ方について整理してます。濡れる部位は「体の前面・背面」と「頭上」であると仮定します。
まずここで、歩く、走る、いずれにしろ前進しているので、地面に対して体が垂直であればあるほど、体の背面に当たる雨を少なくすることができます。
つまり、体の背面に当たる雨は、移動時の姿勢を良くすることで軽減できます。次に「体の前面」と「頭上」について、こういうのはどうでしょう。
1.(体の前面にあたる雨の量)=(体の前面の表面積x目的地までの距離)
空間として考えれば、正面から見た体の形を断面とし、移動する距離を奥行きとした図形の体積こそ、体の前面に当たる雨の量と言えると思います。
この体積は歩いても走っても変わらないので、体の前面に当たる雨の量は時間と関係しないと言えそうです。
2.(頭上にあたる雨の量)=頭上の面積、雨に当たる時間に関係する。
頭上に関しては、雨に当たる時間が長いほど濡れてしまいます。
1と2が正しければ、頭上に当たる雨の量に時間が関係しているので、「走る(濡れる時間を短縮する)ほうが雨に濡れない」という結論になります。
他にもこの検証によって推測された「雨に濡れにくい条件」をまとめておきます。
・走る
・姿勢が良い
・スリム
・低身長
・小顔
僕は走るのが得意で、猫背でもなく、チビで、顔もそこまでデカくないので、スリムを手に入れるべくダイエットに専念しようと思います。
なんとなく感じている人もいるかと思いますが、「ガリレオ」は見逃しません。
長々となりましたが、くだらない論文を読んでくださってありがとうございました。
これからの毎日、「折り畳み傘」を持ち歩くようにしましょう。
明日のブログは「帝京魂を受け継いだ超人」が更新します。