こんにちは!
1年の服部準平です!
今日は一年生のバイク通学が許可されたということで
バイクや車の道路交通のマナーについて話したいと思います。
もちろん法定速度や信号、道路標識などを守るということは
非常に大切なことであり、絶対しなければならないことです。
ですが私が1番大切だと思っていることは思いやりです。
それは譲り合う心を持つということです。
たとえば信号機がない交差点では道幅が大きい方の道路が基本は優先になりますが、優先ではない道路から明らかに先に曲がろうとしている車がいるのにその車にクラクションを鳴らしてまで先に入り込んで進んで行く車をよく見かけます。
また信号待ちをしている時に飲食店などの道路外からの駐車場から出てこようとしている車がいるのにも関わらず、前方との車と距離をあけず、道路に進入させない車もよく見かけます。
これらの要因は個々の運転技術や、視野の広さ、集中力の差
などがあげられますが、思いやりの心が足りないからだと私は思います。
車やバイクを運転するすべての人が思いやりの心をもてば、気持ちよく車を運転することができ、また渋滞や事故も減らせると思います。
さて、バイク通学が許可されたということで、
私は昨日から原動機付き自転車で学校に通っています。
起床の時間が30分遅らすことができ、駅から歩かなくてもよい、バイク通学にはメリットがたくさんあります。
ですが注意しなければならないのが交通事故です。
バイクは体がむき出しになっているため事故などを起こして倒れた場合、
大きなケガをしてしまいます。
とくに私が注意してるのが雨天時のマンホールの上を通る時です。
雨で濡れて滑りやすくなっているマンホールは
交通事故を引き起こす原因とよくなります。
マンホールをさけて運転することを心がけ、どうしても通らなきゃいけない場合はスピードを落として走行することが大切です。
交通事故を起こさないように気をつけて通学したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。