こんにちは！
一年の大戸岬です。

今回は、私が好きな将棋について話したいと思います。
将棋は、81マスの中でそれぞれ特定の動きをする駒を使って相手の王の駒を奪った方が勝ちというゲームで、日本では古くから行われていました。現在では、日本将棋連盟という組織があり、プロの棋士もいます。

プロでなくても、マグネット式のボードやスマートフォンのアプリ、インターネットなどでアマチュアである私たちにも楽しむことができます！
また、ルールを覚えてしまえば、小さい子どもからおじいちゃんやおばあちゃんなど幅広い年齢層の人が楽しんで将棋を指すことができます！

ただ、勝つためには様々な戦法が必要なのです。
例えば攻撃では、飛車をそのまま動かさず相手に攻め込む「居飛車戦法」や飛車を反対側に動かし相手を翻弄する「振り飛車戦法」などがあり、守備では「穴熊」や「美濃囲い」などといった守り方があり、将棋は深く知れば知るほどさらにわからなくなってしまうのです…。
そこが将棋の面白いところで、それはサッカーとも少し似ているかもしれません。
将棋は頭をフル回転させて、次の次の次くらいまで考えるゲームなので、興味を持った方はぜひ、本などを買って将棋を勉強してみてはいかがでしょうか。