2014.04.28
臼井将太
UEFAチャンピオンズリーグ
初めまして!
1年の臼井将太です。
今回は6月のブラジルW杯を前に行われている、UEFAチャンピオンズリーグについて書きたいと思います。
先日、ベスト4による2試合がありました。その中で僕が注目した試合は、レアル・マドリードvsバイエルンの試合です。両チームとも世界的に有名なビッグクラブで非常に魅力的な試合展開でした。
レアル・マドリードは、素早いカウンターが得意で少ないチャンスでも得点にする上手さをもっています。
一方のバイエルンは、試合の主導権を握りながら非常にボールを大事に繋ぎ攻撃を組み立てます。
このようにチームスタイルが異なる2チームによる試合は、バイエルンが終始ボールを保持しながらも結果は1−0でレアル・マドリードが勝利しました。
今回の試合を見ると、サッカーはボール保持率が高いチームが必ず勝つというわけではないということを改めて感じることのできる試合でした。
みなさんも興味があれば海外のサッカーを観てみるのも非常に面白いと思います。
今後もUEFAチャンピオンズリーグに注目していきたいと思います。
この写真は、最近購入した長友選手の本で、これを参考にさせてもらいながら時間がある時は体幹トレーニングに励んでいます。